キタコさんが出しているスペシャルクランクシャフト。純正クランクを削ったもののようです。
写真左が軽量化クランク、右が取り外したばかりの純正クランク。
はっきりいって、コレ、エンジン暖気後にちょっと煽っただけで、その違いがはっきり分かるくらい激変しました。
アイドル状態から6,000rpmあたりの常用回転数までのレスポンスが跳ね上るように鋭敏になりました。当然振動も減っています。
回転の上下が速くなっているので、シフト操作も素早く行えてグー。高回転域もいままでの苦しげな騒音が無くなってキモチイ~。
アイドリングも2,500~3,000rpmくらいでないと安定しないというレーシーぶり(笑)。
現在はオイルラインのトラブルでメタルをゾリゾリにしてしまって逝っちゃいましたが、機会が有ればまた復活させたいです。っていうか手元の純正クランクを軽量加工してくれるショップを物色中です。
2005/09/25に再搭載。前回のような失敗を繰り返さないために慎重に組み付け。オイルチェック・交換も今まで以上の頻度で行うつもりでつ。
まだ慣らし中なのであんまり回してません。が、今まで慣性で打ち消されていたのか、低開度域の息付きが急に出てきました。一週間後のオイル交換と一緒に調整予定。
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