ディスクブレーキ関係、ELスピード&タコメーター、油温計、バッテリーキット、点火系強化パーツなど、電装部品が増殖する一方で、ハンドルブリッジ周辺に配線をまとめるのが限界(というか既にむちゃくちゃな状況)なので、フロントカウルをかぶせてゴチャゴチャを見せないという作戦に出ました。
使用したのは、キタコから出ているエンデューロヘッドライトカウル。
メーターまで隠せるデザイン、ライトも一体になっている(しかもバルブのストックを生かせるPH-7形状)、あんまり自己主張をしないバランス、全てが私の好みでした。
ただし、取り付けに使用する部品類が「純正状態を想定した」「汎用品」であるため、そのままではディスクブレーキマスタやELメーターキットなどと干渉してまともに位置決めすらできません。
穴が二つ開いた取り付けフレーム(樹脂製)とカウル(樹脂製)の間に5~7センチ程度の隙間が必要というコトが分かり、急遽右の写真のようにDIYショップで買ってきた金具をX型にして固定しました。
並行ではなく交差させた理由は・・・ちょっと数学とか物理が得意な方なら分かると思いますが、そういうコトです(ぉ
カウルも取り付けフレームも樹脂製で多少グニャグニャ動くため、割とアバウトな作業でも無理なく取り付けできると思います。
セパハンでも違和感のないデザインになっていて大変満足いく顔つきになりました。
南海部品で買っておいたホンダウィングのロゴを両サイドに貼ってみたら、なんだか元々こういうデザインのバイクだったかのような錯覚に。
ライト部分の上の台形の面は、ほぼ平坦なので、カッティングシートやデザイン系のラッピングなども楽しめそうです。
サイズ指定でハチプロさんのデビルちゃんあたりを貼ってしまおうかなぁ、とか考えてます・・・。
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