最近新しい AirCross2 が発表になったのだけど自分にとっては明らかなオーバースペックだったので、前からそのコスパの良さで評価の高かった AirCross を購入。
AirCross には、ジンバルのカメラマウントの近くにカメラを有線リモート制御するためのUSBコネクタが付いており、製品にもカメラモデル別のケーブルが 数種類付属します。
ただ、自分の持っている M6 markII は前モデルの miniUSB コネクタから Type-C コネクタに形状が変わっており、AirCross 付属のケーブルでは物理的に接続することができず、途方に暮れておりました。
まあ録画の最初と最後に手を伸ばしてカメラのシャッター押せば済む話なのですが、その瞬間が凄く不安定になることと、AirCrossとスマホアプリを組み合わせた半自動のタイムラプス動画の機能などが使えない、というのはかなりなマイナスポイントですよね。
一応販売代理店さんにも問い合わせしていたのだけど一向に返事が来ないので、ダメ元で色々試してみようと何種類かのUSBケーブルを購入して、地道にテストしておりました。
結論として、AirCross と EOS M6 markII(おそらく今後も出るであろうCanon系Type-Cのモデルも)は、miniUSB(オス)=Type-C(オス)の変換ケーブルで接続できて、AirCross の電源ボタンのクリックで録画のスタート&ストップが出来ることが確認できました。
AirCross 側のリモート制御モデルは Canon EOS でOKです。
私が実際に購入してテストで成功したケーブルが右の製品。
カメラ側がL型になっており、長さも邪魔にならない丁度良い感じでオススメです。
もし AirCross と M6 markII を使っていて同じことに悩んでいる人が居たら、ぜひ参考にして下さい。
※後日、実際にマウント&接続している写真も載せておこう・・・
最新情報をお届けします
Twitter でそらみみをフォローしよう!
Follow @sora_mimi